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神々の実像(天使編)

神々の実像は順番に載せるつもりでしたが、多いので神話別に分けることにしました。
あの子と一緒に私が旅をした別世界で私が見聞きした神・天使・悪魔等の実像を載せていきます。内容によっては気分を害される方もいるかもしれませんが、宗教などの勧誘の意思はありませんし他の方たちの信仰・宗教を妨げたり汚す気もありません。ただ、私が見聞きした本当の姿や彼らの言いたい事を書いていくだけです。
尚順番が本と違うのは神様方の順位や個人的感情等を配慮しての事です。
              知っておきたい天使・聖獣と悪魔・魔獣 (なるほど!BOOK)
知っておきたい世界と日本の神々 (なるほどBOOK!)私がこのブログを書くのに参考にした本です。   










            神々の実像(天使編)

天国
よくは知らない。第一天国といっても“どこの・誰の・なんのための”が付いて回るため、その内容が全く異なって来る。一般的に言われているのはイメージであって、本来の天国は個々に違ってくる。つまり広くて明るいところを天国として望む者たちにとってはそうなるし、暗くて狭いところを天国と思う者たちにとってはそれが現れるということになる。つまり望むものに応じてくれるというわけ。ただ共通して言えるのは“望みが自由に認められている”という点。ある世界(一般的に言うところの天国)では太い柱が幾本もあり、その柱と柱の間がそれぞれ天使たちの入り口になっている。階級によって入り口が異なっているため同じ入り口からは同じ階級の天使しか入れない。出口は別となる。といっても天使の階級ってよく分からないけど。上から近いやつらという意味で言えば、下のほうは“あ”に近いと言うことになっちゃうんだけどね…ウリエールそれでいい?ばーかbyウリエール。ひでーbyこう見えてもマジ神じゃぃ!ちーび

ところで“私の世界”と繰り返していますが、私の世界はどこにあるのかといいますと全ての世界の真ん中なんですよね。私の世界は“バスのロータリーのようなもの”で、私の世界からそれぞれの世界へと繋がる一本道が出ていてその道を通ってそれぞれの世界へと歩いていきます。私の世界は“交差点”でもあり私は交差点のど真ん中にいるということになります。もちろん交差点といっても交通ルールを守れば事故は起きませんので天使と“あ”がすれ違ってもここでは何の問題も起きません。みなそうやって私の世界を横切っています。ただここに住んでいるのは私一人で他の者たちは全てそれぞれの世界からやってきてここで時を過ごすということになります。家でいえばリビングのようなものでもあるのでここでしばらくのんびりとしてまた自分の世界に戻っていきます。

天使
天使って大地に降りるといわれてはいるが、実際は大地に触れることはしない。それをやると天使でなくなるからね。大地より数センチ離れたところを浮いている状態が大地に降りる限界(要するに幽霊みたいにぷかぷか浮いてるの)。絶対に大地に触れたりしないよ。羽は全部あるってさ。一見羽がないように見えるのもいるけどね。翼って言ったら怒られた。天使の羽は飛ぶためのもので、翼は戦いのための物だってさ。ぶー。言ったの神かも知れんけど本人覚えておらんどby神。あほーby天使代表ミカ…。ちゃう!!byミカエル本人。認めるby神。
第一なーんで神が天使に怒られなあかんねん
by神。…汗by天使全部。ざまーみろby神。くやしby天使全部。悔しかったら神になってみろby本物の神。
神と天使の関係は天使が神に従っているという一方的な関係ではなく、神に対して天使が自ら進んで意思を述べる事もある、さほど差のない存在となる。時には上記のように神を小ばかにする態度の悪い天使もいる。といってもそれらの者を全て堕とは呼ばない。“堕”と言われる者たちは、神の意思に対して反対の立場を取った者たちという意味。元々天使というのは神が意思を述べた際に、その意見に対して反対賛成含め様々な自分の意見を述べ意思を示した者のことを言う。天使のいる世界というのは神が“合議制”を取っているということで神が意思を示した際にそのことを協議するというスタイルとなっている。そして協議した内容について自らの意志に従って行動することになる。そのため神と意見が対立するものもいる。
例えば『ここに水の出る場所を作る』この神の意思に対し賛成反対及びその事についての様々な議論を神と交わし、神の意思に従うもの、従わないもの。そして従う部分と従わない部分を持つものという具合に分かれることもある。その中で神の意思に従わない部分を全て“堕”と呼ぶ。だが例え堕といっても全面反対もあれば一部反対というものもあるし、同じ者がこちらの件では堕であちらの件では堕ではないということも多々ある。例えば上記の件に対し堕であった者でも『神をーびと呼ぶ』に対しては堕ではないというものもいる(全員賛成)。くやしー“ちーびと呼ぶ”に反対票投じたの神のみ。よって神が堕。←これは冗談。これだけはさすがにないし許さない
そのため堕と呼ばれるものでも天使として上の階級にいるものも少なくないし、一般に堕と呼ばれていない者たちでも堕をした事がないものはほとんどいない。意見交換という意味になるので、特に天使が堕をしたからといってそれだけで罰せられるということはない。だが“堕ちた”という表現になるとこれは全く話が違ってくる。“堕ちた”というのは協議を行い、自らの意思を示した後に神の意思に反した行いをした者をいう。例えば『神に挨拶をする』という協議に賛成したにも関わらずその後神に挨拶をしなくなった者となる。無論神と天使の協議内容はこんなものではないが、簡単な例えに過ぎない。
これらのものは“堕ちた”と呼ばれ堕と違って軽蔑を含め様々な罰を受ける。
悪魔と呼ばれるものの中で堕と言われる者の多くは反対の意思が強いものを意味し、悪魔としての地位はそれぞれ持っているということになる。それに対し“堕ちた”者というのは悪魔になることも出来ず、魔物や化け物などと呼ばれるものに成り下がることになる。もっとひどく自らの意思を捨てた者どもはけだものと呼ばれるに至る。
悪魔は自らの意志で自らの言動を選ぶ力を持ったものをいい、魔物や化け物とは自らの意思がコントロールできない或いは持たぬものをいう。
神というのは天使がいない世界では、事前に自分の意思を示すことなく事を独断的に行なうものをいう。天使がいる世界では最初に合議内容を提示した者をいい、その件に意見を述べた者たちが全て天使となる。つまり例えばミカエルと呼ばれる者が最初に意思を述べた場合ミカエルが神となり、そのことに意見を出した者たち全てが天使となることになる。2008.12.2(TUE)

ミカエル
いわずと知れた天使代表。結構でかいよ。足のすね辺りがみーんな天使たちの住処になっている。山ほど天使たちがすねに集まっている。ルゥ(悪魔界の大ボス)の弟。ミカエルと言う名はそのまま『見かえる』が元。他にも『身・換える』『身代(か)わり』などの意味もあるが『身代わり』はやめたので消去した。神に頼まれてなーにやったのかはよう知らん。誰になにやらせたなんて一々覚えてないし、やれって言ってやらせたと言うより勝手に出てきてやるんだもの。責任こっちにないよだよな。第一名前なんて言いやしないしさ。
ミカエルはルゥと2兄弟とも他の者たちと6兄弟或いは30兄弟とも言われていて兄弟の数ははっきりしない。おそらく義理の兄弟も含む。ルゥとは実の兄弟となる。もっとも“実”といっても両親がいるわけじゃないけどね。
比較的人間に好意的で人間に対し神がすさまじい怒りを示した際、神から人間を庇い『“堕”になるか“堕ちる”か“邪”になるか!!』と問われ『堕になる』と答え神から(いかづち)によって額を裂かれた。天使の血を流させることすなわち“邪”の行い。つまり神はミカエルの“堕”に対して自ら“邪”となってまで、人間への怒りを示したことになる。他の天使たちはさすがにミカエルの血を見て仰天した。神がまさかミカエルの額を割るとは思わなかったらしい。神はそれほどまですさまじく怒ったという意味だが、それほどまでしてミカエルは人間を庇ったという意味にもなる。ちーびに言わせっとアホだよ。あんなやつら守るなんていうなんてさ。あの後相当こっちはどたま来てたらしくて、ミカエルの顔を見るたんび剣振りかざして襲い掛かってたらしい。記憶を消去されててよく覚えてないけど相当凄かったらしい。今しがた(もう違うけど)思い出した。

ミカエルは今を去ることいつからおるんじゃいってほど古~~いやつ。エジプトのピラミッドやイギリスのストーンヘンジより古いオーパーツだし、正体いまだ不明のUMAだし、地球の空しょっちゅう飛び回っているUFOだし。正体なんじゃらほいって聞いたらUSOだって。何それっ?て聞いたら“う(U)~ん、そ(S)んなん、お(O)るの”だって。納得。するな!byミカエル保護者。ミカエル本人は?by(ちーびby天使全部)…ちーび(みんなしていじめるする~~)。いいよ、どっちでも。USO――(うそーー)

めんどっち、後から追加しろって催促でたーいへん。字で書くときミカエルという字はエルの部分がLを横に寝かしたような字になる。人が頭を右にしてねっころがって足を上に上げたようなスタイル。字と書いたが、文字だけではなく呼び出し方にも繋がるものもある。尚、名前の表記に関して他の天使たちは大体1個か2個程度だと思うけど、ミカエルに関してはかなりの数あると思うけどあまり気にしないでくれていい。お役目がいっぱいあるからそれぞれのお役目等で名前が変る事もしばしばなものでね。
本当の意味のミカエルって言うのは普通じゃ呼べないほどの強い存在なんだ。『戦い』そのものを意味する存在だからね。ただしその場合のミカエルはミカエルとは呼ばないし、今は私はその名が何かはわからない。人間としての私にとってその名は大きすぎて支えきれないため、伝わってないんだと思う。“その時が来たらね”ての多いんだ。“器にあらず”支えきれない以上、今のところそれしかない。(だから生きている間に連絡したってしょうがないんだよな。まだその時じゃないわけだもの)
それ以外の呼び方というのはミカエルに限らずみんな、仲間内での愛称なども含む。でも仲間だから呼べるというのもあるからね。誰でもみかやあななんて呼んでいいものじゃないよ。友達でも知り合いでもない相手に勝手にそんな呼ばれ方したらムカつく人少なくないでしょう。天使だって変んないよ。

ミカエルは一般的に“大天使”と呼ばれているがこちらでも同じ。正式名称は“大天使ミカエル”となる。ただしどういう意味かは知らない。正式にミカエルを呼び出すときは「大天使ミカエル、我が元へ来たれ」と言う。
正式に天使を呼び出すのには本当は“あ”の召喚同様に魔法陣が必要なのだが、普通そんなものなしで出来るのは彼らが“天使”だからだ。魔法陣なしでやるのは本当は天使たちにとってはとても苦しいものなのだ。
“あ”は自分が周りの者たちに与える影響というものがわからない。病原菌やウィルスは拡散しても自分たちが拡散したこともその影響もわからないのと同じ事。だが天使は自分たちの力が周りの者たちに影響を与える事を解っている。天使が万一そのままの力で現れたら人間など一瞬で焼き殺されるほどすさまじい。だから天使が呼び出されたとき彼らは小さく縮こまって箱に入ったような感じで現れる。めた(メタトロン)の時にも一言入れておく。

ミカエルに関するエピソードは多いからお楽しみに。2008.12.7(SUN)

ミカエルズ・ストーリー
ミカエルのエピソードは一杯あるけど、あの子が入れてという分を入れておく。まっこういうエピソードもあるよということで♡

ミカエルがある若い女性に恋をしました。天使ではなくニンフのような女性でとても優しく美しい人でした。でもその女性が病で死にました。そのとき天使の一人がその女性を食べてしまいました。ミカエルはショックを受け苦しみそして神に叛く事を決めました。そして神の元へいきました。神は怒りミカエルを大地に叩き落しました。そしてミカエルは罰として教会の掃除をさせられ続けました。そして十字架のイエス・キリストに毎朝礼拝をさせられ続けました。ミカエルは怒り憎みました。“なぜおれがこんな塵ものなどに頭を下げねばならぬ…”その怒りはすさまじく、その地では植物が枯れ、生き物が次々と倒れるほどのすさまじさでした。天使たちはミカエルの元に近付くを許されずその地は荒れ果てていきました。やがての時、ミカエルはイエス・キリストの十字架を前にふと思いました。“この塵ものも俺たちも同じ“創られし者ども”何も変りはないんだよな…”するととたんに教会に雷が落ちミカエルは天に帰りました。これが本当のストーリー。but面白バージョン(といっても本当の話なんだよこれも)では、女性に恋をしてその女性が死んでしまい天使が食ったところまでは同じ。その後、落ち込んだミカエルは神の元にいき愚痴った。出てきたミカエルは羽は半分ちょん切られて青あざ,たんこぶそして顔にわかめがくっついたボロボロ状態。見た天使たちは何があったんだーと驚くばかり。ミカエルは『神が“ラハブのとこ行け”って言った』と言った。ミカエルが『ラハブのとこなど知らぬ』と言うと『これがそうだ。このにおいのするところだ!!』といって神に汁物をぶっ掛けられたという。それが顔にこびりついたわかめ。
ミカエルはどこに行っていいか分からぬまま、やむを得ず大地を旅していた。しかし疲れ果て神社の鳥居の側で休んでいた。すると小さな小さな光の粒が現れ、その中からおじいさんが現れ『お前は何をしとるものか』と言った。ミカエルが『疲れて休んでいた』というと『おぉ、そうかそうか。それでは来い』と言って鳥居をくぐり中へと入って行った。しかしミカエルの大きさは鳥居とほぼ同じ。ミカエルはおでこを鳥居にぶつけた。『お前はお辞儀というものを知らんのかね』と言って小さな光の粒は頭を下げるまねをした。ミカエルは頭を下げた。だが神殿の中に入るとき頭を下げたあと、上げて入ろうとしてまた入り口で頭をぶつけた。『いっつ~』『要らぬ場でやってどうする』そう言われてミカエルは頭を下げて中に入った。中で正座をさせられ待たされた。光の粒はなにやら作っていた。そして茶碗に白いご飯と、おわんに味噌汁とそして『お前さんは魚は食えるのかい』『さかなは嫌いだ』『おぉそうかそうか。では野菜ならよかろう』といって野菜の煮た物を持ってきた。ミカエルは光の粒が持ってきたものがなんだか分からなかった。だが光の粒は『食え』と言った。だがミカエルには茶碗の持ち方ひとつ分からなかった。光の粒はミカエルに茶碗を持たせ箸を持たせ『白いものがご飯。こいつを食え』といった。だがミカエルの体に対して茶碗も箸も豆粒程度の大きさ。それでもミカエルは食った。そして『塩は平気かの』と聞かれ『平気だ』と答えると『こいつが野菜』と言って野菜の煮た物の入った入れ物を持たせた。ミカエルは箸でつまんで一つずつ食った。そして最後に『よきかな、よきかな』と光の粒は言うと『そして』と汁物の入ったわんを手に取り『これが最後だー』と叫ぶとミカエルの顔にわかめの入った汁をぶっ掛けた。そのとたんミカエルは雷に打たれ気絶した。気がついたミカエルは自分の部屋であな(アナフィエール)に『遅刻だぞ』と言われ起きた。となる。
この話は神サイドからだとこうなる。“神は自分の部屋で天使と重大な打ち合わせをしていた。そこへミカエルが勝手に入り込んできていきなり愚痴りだした。そして長々と愚痴った末『なぁ神さん、おれたちなんでこんなとこで天使やってんだろ』と言った。打ち合わせ中に勝手に入り込まれてずーと愚痴っているのを終わるのを待っていた神はどたま来て頭から火山が大噴火した。そしてミカエルに飛び掛ると、殴るは引っ掻くはで大変だった。そしてそばにあったはさみで羽をちょん切った。部屋中を逃げ回るミカエルを追いかけてそのけつを何度も蹴っ飛ばした。『イテッ』『イテッ』逃げながら声を上げるミカエル。そして追い詰められたミカエルは縮こまった。神が『ラハブのとこ行け!!』と怒鳴りつけるとミカエルがその言葉に強気に出て『ラハブのとこなど知らん!!』と怒鳴り返すと、神はちょうど朝食か昼食用に置いてあったお盆にのったお味噌汁のお椀を取ると『これがそうだ!この臭いがするところへ行け!!』と怒鳴りつけて顔に汁をぶっ掛けた”となる。その時そばにいた天使は神の頭から火山が大噴火したため、大慌てでふっ飛んだいくつもの巨岩を抱えた。だがその天使は重い物は平気だが熱いものが苦手という者で超高温の火山でふっ飛んだ岩の熱さに後で神に愚痴っていた。そんなん言われたってしゃーないわ。どたまくりゃ火山でも海でもふっとばさーな。

中国で万里の長城を造り始めたくらいのころ、空の上からなーに造ってんだーと眺めていたんだって。そのうち土台の石柱を立てだすと“あぁ、あれ”と思って立て出した石柱を指先ちょんで倒しちゃったんだってさ。石柱がどかどか倒れたんだけど途中で止まっちゃうと“なんでーつまんねぇ”っぶつくさ言ったんだってさ。途中じゃなく最後まで行けよーて。たまたま通りかかった天使が『あれ遊びじゃなく、人間が工事してたんだってよ』って言ったらあわてて石柱何本か直したらしいけど、重いからって途中でやめちゃったんだって。ドミノ倒しと間違えたんだってさ。ありえねぇ…それから仕方がないからミカエルの代わりってんで誰か中国においといたんだ。万里の長城が出来るまでって約束でさ。その間ミカエル神の側こなかったよ。どっか消えてた。

以前記した堕について一文。ミカエルが神だったときの検案が『神をちーびと呼ぶ』だったんだって。知らんかった…み・ミカエルだったなんて…わいのことちーびにしおった輩が堂々と天使大代表とは…ついでに言えばその件についてわいは反対したから神ミカエルに対しわいは堕じゃ。ウェーン、神がちーびにされておまけに堕。ありえん。もっともだったらなんて呼ぶ?と聞かれて答えられなかったんだよね。○○ちゃん(わいの名前じゃ)はあの子用だからさ。びー。んで仕方ないから承諾したんだけど、考えたら結構腹立つかも。(でも考えたらしゃーねーな。てのもあるんだ。なんせちーびのときはこっちの大きさがけし粒より小さい光の一粒に対して宇宙にぽっかり浮いたような大きさなのがミカエルだからね)もっともちーびのときというのが前提でモノホンのわいのときは比べようもないけどね。ミカエルなんぞどこにおるんかい。てくらいこっちの方が巨大な存在だよ~ん。

髪はパツキンじゃないんだよね。黒っぽいしあんま長くない。but別情報によると…ニッ!髪の色や長さはともかく、風呂入って顔は洗っても頭洗うのいつも忘れっから、頭すっごいんだって。フケというか脂って言うか。それであな(アナフィエール)のミカ(ミカエル)の部屋、食べこぼしとその頭の脂でもっのすごく汚れてるんだって。よくビルの定期清掃で使う床を研磨してワックスかけるのあるけど、あれみたいなやつで時々大掃除するらしいんだけど(全室だよ←byあな)、他の部屋は汚れていてもまぁ何とかなるらしいんだけどミカの部屋だけは、研磨する部分を特別製のに交換して研磨しないとだめなんだってさ。そんくらい脂と食べこぼしで部屋汚れているんだって。そりゃそうだよなって思ったんだけど、おふとん入ってからもお菓子食べてるんだもの。それもそうでなくても食べこぼし多いのに、ふとんに入って寝ぼけた状態だからますますひどいらしい。お菓子を口入れたまんま朝迎えるってのも多いんだって。虫歯にならないのかね?その上脂というかフケのでっかい固まりみたいのと絡み合ってこびりついちゃうんだってさ。もーたーいへんbyあな。そのお菓子ってはちみつ味のあんまり甘くないやつなんだけどね。どこかの国にあるなんとかいう昔っからあるお菓子みたいなやつらしいんだ。
ミーはあんまり頭洗わないんだけど、頭洗うと顔が変わるの。だから嫌がるんだ。いい男や女になるときもあればなんじゃこりゃーーて時もある。化け物みたいになる事もしばしば。洗うたんびに変るし自分でもどう変わるか分からないらしい。それで頭洗いたがらないんだ。今の顔がいいって理由。直すの結構大変でね。ぐるっと一巡くらい洗わないと戻らないからさ。あと後ろ振り向くと記憶が消えちゃうの。だから“見返る”なんだ。本当はそれで頭の中のいろんな苦しみをデリートしているんだけどね。人の苦しみを肩代わりしているから、時々消し去らないとがまんできなくなるくらい自分が苦しむことになっちゃうんだ。最もその分こっちが吸い取ることになって苦しむんだけどね。でも消させなきゃ死ぬで、天使だってさ。我慢できずにストレス死。親切でしょ、神と呼ばれるちーびってさ。うそや。どこが親切なんやby全天使

あるとき土砂災害で閉じ込められた人々のところへ大急ぎで駆けつけ救助した。たくさんの人々がミカエルによって助かった。だが…よかった、よかったとほっとして戻ろうとしたミカエルにある天使があわてた様子で「なにやってんだ!」と怒鳴りつけてきた。「なにって戻ろうと…」と言いかけたミカエルにその天使は「バカ野郎!仕事ほっぽりだしてどこ行ってた!」とすっさまじい剣幕。言われてミカエルは思い出した。土砂崩れを防ぐためにみんなしてがんばっている真っ最中だった。その最中に別の場所で起きた土砂崩れを見物に行ってそこで土砂崩れに巻き込まれた人々を救助してきたのだった。他の天使たちはミカエルがいなくなった分大変になった作業を、泥まみれになりながら必死の形相でやっていた。戻ったミカエルにみんな「どこ行ってたんだ!」と同じ事を聞いたがミカエルに答えられるわけないやね。えっらく沢山の天使たちつぎ込んでたんだけど、肝心のミカエルがいなくなっちゃあねぇ…元々ミカエル(・・・・)の仕事だったんだしね。てさ。

あるDVDをレンタルしたらその中に『ある民族の民が古よりの儀式で死にかけている一人の人間の命を救う』というシーンがあった。それをみて思い出したのだが、その儀式で“火をつけられた柴”というのが『ミカエルの魂』と呼ばれるものだった。その意味は死骸(あえてそう呼ばせてもらう)から一歩足らずのところにミカエルが立ち、死骸から魂が離れるとミカエルがとっつかまえて死骸に押し戻す。というものだった。死骸から魂が離れミカエルの前を1mmでも過ぎれば黒い天使がその魂を『死者の国』へと運ぶ。黒い天使はミカエルから二歩くらい離れたところに立っている。ミカエルは死骸から離れた魂をとっつかまえ死骸に押し戻すが、あるタイミングで押し戻せばもう死骸から魂は出て行くことはできなくなり、死を免れる。だが捕まえ損なえば二度と戻れない。魂は病院の拘束衣のようなもので覆われ両手は自由にならず、足も大きくは動かせない。そのためあるタイミングで押し戻されれば、自らの自由で動くことは出来ないため、出て行くことができなくなる。と言うものだった。
もちろん、その民族の民の習慣に天使ミカエルに祈るという意識はないだろうけどこっちからだとそうなる。おそらくミカエルが天使ではなく“大精霊”だったころの記憶だとは思うけど、DVDを見たとき「あら懐かしい。まだやってるのこれ」と思わず思ってしまった。2008.12.9(TUE)

ミカエル’ズ・ストーリー+
クリスマスが終わったからやっと連中(特に天使連)がほっとしたらしい。嫌がるんだ、クリスマスはさ。めっちゃ苦しがっている。何でだろうね?クリスマス前にがーぶ(ガブリエール)入れようかって言ったらあっかんべーだって。いつもやるんだあいつ。あいつって言うなbyがーぶ。
イ○ス系の天使が嫌がるということは、イ○ス・キ○○トとどんな関係があるんだろ?天使って。(嫌味かby天使代表ミカエル)わしゃ知らん。だからルゥの方が楽なんじゃい。あっちゃつおいから。じゃかぁしゃいわい!の一言でみんなふっ飛ぶ。

ミカエルのエピソードは上記分で十分だとは思うんだけど、思い出すと入れといてくれとかそれ面白いなんていわれること多々ある。
本のレミエールの編に出ていたエピソードなんだけどある国に敵が侵略してきた時護ったのがレミエールかミカエルかって書いてあったんだけど、戦いということになるとたぶんミカエルということになると思う。そん時のミカエルの姿なんだけど、まー絶対“白き美しき天使”ではなかったよ。黒っぽいもぁっとした霧みたいな感じで眼の辺りだけ白っぽいの。自分がどっちサイドにいたのかはわからないけどたぶん真ん中だと思う。どのみち天使より化け物に見えたのは確か。でかさはでかかったな。かなり上の方見上げているような首の角度してたから。口の辺りも開いてたから何か叫んでいたらしい。“うぉー”か“イテまえ~”か。イテまえ~なんて言わないと本人否定するけどいつも戦いのとき言ってる口癖。2008.12.26(FRI)

セイント・ビースト
DVDのレンタルでアニメの「セイント・ビースト」というのを借りているが、まーすんげぇどたま来る。(といってもこっちの世界での話でアニメに文句つけてもしゃーないけど。第一アニメなんてただの作り話なんだし)
ラファイエルがすっごく怒っちゃって“アニメだから。作り物だから”といっても全く聞く耳持たなくてうんざりする。第一“大神”がなんで「デウス」でなくて「ゼウス」なんだとそんなとこから文句つけてくる。確かに「大神ゼウス」はこっちにも耳障りな音(つまり間違いという意味)。六聖獣も「ろくせいじゅう」ではなく「りくせいじゅう」が正しい発音。ぜーんぶラッフィィ(ラファイエル)には癇に障るらしい。頭ん中でがんがん文句言われてる。確かにこっちが見ててもチェーックてのも多いけど(こっちが知っている世界でのことだからアニメ見ててもわかりっこないよ)あんまがんがん言われるとさすがにいやになってくる。ラッフィィではなくアニメがね。“あほみたいな話やな”って思っちゃうこともしばしば。天使が楽園で鍛錬するとか、天使が天使に触れるとかね。ありえねーと思うこと多すぎ。滝が上から下に流れてるのみてどこにあるのこんな変な楽園って思っちゃった。あと大神の屋敷の図書館(図書室?)とかね。思わずダッセー!!これっぽっち??とめっちゃ疑問系。ありえないよ。あれっぽっちしかないなんて。第一なんで本なの?あんなスタイルしとらんぞ、大神の図書室(図書室レベルでね)って感じ。楽園なのに影があんのはなぜじゃ?ありえんぞ、ありゃ。金属の釘打ってるの見て誰だか知らないけど“腐る!!”だって。第一全部岩で出来とるよって言われた。そうだっけ?て聞いたら笑われた。覚えてねぇの?だって。本人なんで作ったかなんて覚えとらんど。石っころだったのは確かだけど、当時のまだ使ってる訳じゃないだろ。そのまんま使っとるわいbyケルビム

ルシファーが出てきた編なんか“なーんか懐かしい”だって。こらこら。butこっちも思わず“元気してっかな”なんて思っちゃった。こらこら。アニメでの自分の世界に対する間違いをこっちに修正しろだって。ジョーダンじゃないよ、ラッフィィの世界の修正の大変さはこっちゃ懲りてるよ。あんな間違いだらけの世界にアニメの間違いの1000や2000入ったってどうって事ないだろ。やってられっかだよ。第一ラッフィィ自体正体はっきりさせてから物言えよ。ルゥと間違われるのしょっちゅうだもの。正直こっちも区別つかないことしょっちゅう。ルゥだよね?て聞くと違うって言われてじゃ、ラフ?て聞くと、んだよ。なんてのいつものこと。アニメのこと言えっかだよなbyミカエル

ラファイエル
セイント・ビースト入れたらついでに入れちゃえばだって。クリスマス近いから入れとこ。クリスマス前にラッフィィズ’ストーリー入れられるように。ラッフィィの誕生日も近いことだし。でも本人嫌がるんだ。なーんでイ○ス・キ○○トと近いと嫌がるんだろ。イ○ス系の天使のくせして。同一人物だったりして…それだけはないと否定しといてくれって。いつもこれでからかってはいるが全く接点はない。確認済み(そこまで言うの?って聞いたら入れといてくれだって)

有名だよね。結構大人しめ。but結構怖いとこあんのよ、ああ見えて。(どう見えるんじゃい;個人的突込み)
名前の由来は『ラッパ・いえる』このいえるが言えるか癒えるかはご自身で考えて頂戴。水好きなんだ。だからおいしい冷たいお水あげると喜んで話し相手になってくれる。知識はあるよ。記憶力いいらしい。サイズは人間大くらい。川のような流れる水(本当の水と流れる時)を司っている。海はだめだし、湖や池のような流れない水も苦手。面白いのはね、大地を旅しているときに時々川でおしっこするんだけど、それすると川がきれいになるの。なーんでだ?普通、おしっこしたら川汚れるよね??ヤッパ天使だからかな??
あとね、きゅうりが大好物なの。意外というかなんとなくやっぱりって気はするけど、やっぱ河童かな。『河童・癒える』というのもあったんだ。あんま一杯きゅうりばっか食べてて、もうきゅうりなくなっちゃったんでトマトあげたらフリズっちゃった。トマトあげるとピタッて止まってトマトいらないって言うの。絶対トマト食べないんだ。トマト好きには理解でけへん。きゅうりだといくらでも食べちゃうのにね。塩も苦手なんだ。ナメクジかって言ったら怒られた。味付けちゃうと全部だめなんだ。マヨネーズとか油もなし。そのまんま生のやつだけあげて。あと川魚もよく食べる。川で時々とっつかまえてそのままガブリ。人間のとこ行くと魚屋さんや普通の家庭でこっそりいただいてるらしい。ちょっと後ろ向いてて振り返ったら魚がなかったなんて時はやられたと思っていいかも。冷凍のとかも食べるよ。ただしやっぱり塩が苦手だから味ついてるとだめみたい。

後結構人間のとこにもよく行ってるらしい。本にでていたエピソードとかはよく知らないけど、人間の世界に遊び行ったりもしているから結構人間のことよくみているよ。時々いたずらするらしくってよく怒られている(やっぱ河童やな)。変な話だけど神社でよく昼寝しているらしい。鳥居の側に金髪のかっこつけた変なやつが寝てたらラッフィかもよ。そしたらきゅうりあげてみ。黙って受け取ったら間違いないから。出来れば冷やしたやつの方がもっといいんだけどね。だってさ。でも冷蔵庫は臭いが移るからやなんだって。本当は川で冷やしたのが一番好みなんだけどね。でもきれいな川の水じゃないと文句言うよ。臭いに敏感だから。

ラッフィの部屋は旅していることが多いから、結構こじんまりと片付いているんだけどね、でもこうり箱とかいう竹みたいなもので出来た箱がずーと置いてあって、その中身誰も知らなかったんだ。あなも掃除してもそういうの中身までは見ないからずーとそのままになっていたの。んだもんだからこないだ、これって中身見せたの。中もーーーめっちゃ古~~いオムツ!!赤ん坊の頃つけていたやつまーだ捨ててないの。さっすがにカビてたよ。すんげぇ臭かった。ミカの部屋は汚いけどそんなに臭わないんだけど、こっちは箱開けたらみんな逃げた。あなも鼻つまんでた。ちょうどそこへラッフィが帰って来たんだけど、あわててた。結局捨てたらしいけど、よくもあんなん持ってたねぇ…うっせー宝物byラッフ…ブーじーぶ。忘れてたんだよbyラッフィ本人。じーぶ出すぎbyか…ちーび。時を司っているのは確かだけど捨てていいって言ったものまで取っとくなよ。

字はね、エルの部分(みんなエルの部分なんだけどね)がLLなの。それも右を先に書くの。場所はね、左の肩の上で右手の人差し指でやる。普通に書くが後ろから見ると右が先に書かれるのが見えるということになる。ラファイエルは“天使”でもセラフィムとは違う。光を表す意味になるんだけど極めて強い光の意味。全てを焼き尽くしてしまうほどの光と熱。2008.12.14(SUN)

ラファイエルズ・ストーリー
先日“クリスマス前にラッフィィ’ズ・ストーリーを入れる”と書いたがその訳は…ジャーン12/18がラッフィィの誕生日!!パ~~ン♪ハッピーバースデー・トゥー・ラッフィィ♪えっいくつなのって?…そこまで知らない。

ラファイエルはあっちこっち旅をしていることが多くてよく人間とも接触する。時々悪さをして人間に叱られることもしばしば。子どもが結構好きでね、よく遊んでいるらしい。だけどいたずらも多くてそれで悪い方の妖怪とか妖精と間違われる(それともそのまんま?)こともある。時々魚を取っちゃうこともある。家や魚屋さんでも後ろを向いていてひょいと振り返ったら魚が一匹減っているなんてことがあったら、ラッフィが取った可能性大。取った魚どうするのかまでは知らなかったんだけど、やっぱり食べちゃうんだってさ。ぱくって丸のみ。でっかいやつだったらどうすんのかね。のど詰まりそう。

あるとき河原で小さな男の子と遊んでいてその子が帰ろうとした時にその背中に何か嫌なものが憑いているのが見えた。それでその男の子の後をつけて家へ行った。するとその夜男の子が寝ていると何か嫌なものが降りてきた。ラファイエルは大急ぎでウリエールを呼びその嫌なものと戦わせた。ラファイエルは男の子を守った。ばたばたとその晩は家中が相当うるさかったらしい。翌日、旅人を装って現れたラファイエルは男の子に守りのシンボルのペンダントを渡した。その男の子(ダンビ。ダビデ)は未来になって再びラファイエルと出合った。

あるとき神社でいつものように一眠りしているときに女子高生くらいの人が数人来たんだって。人には見えないけど一応隠れたんだって。でも中には感のいい人もいるからなんとなく誰かいるって気配を感づかれたんだってさ。それでその人何かお供えを置いていったんだって。ラファイエルはいなくなってから出てきておいていった物を見たんだって。好みのものじゃなかったんだけど食べ物を置いていったっていうんで食べたんだってさ。それからしばらくしてからその当たり一帯、雨が降って水不足で悩んでいたのが解消したんだってさ。何おいていったのかって?まっいいじゃん。何でも。甘いものだったらしいとだけいっておく。
あとね寝ているときうまく音楽にのせて、踊らせると雨が降ってくるという不思議―な現象がおきまするのよ。

以前仲間内で話していたことなんだけど、ラッフィィはおしっこがめっちゃ長~いから試しに滝とどっちが長いか勝負したことがあった。ビクトリアの滝ってあるでしょう。あそこでハファザを審判にして滝の頂点から下まで滝の水とラッフィィのおしっことどっちが先につくか勝負したことがあった。判定はちょび差で滝だったらしいけど、ラッフィィめっちゃ悔しがってたらしい。
全く天使のイメージ崩れっぞて話ばっか書いてるみたいだけど、天使だって神だって人間とそんなに差はないんだよね。ドジもありゃすんゲーもあるよてのが本当の姿なんだ。ミカエルなんてあほかってことばっかやってるよbyラッフィィ。おめーに言われたくないbyみー。いい勝負byガブリエール。人のこといえっかbyウリエール。うんうんbyその他大勢。
そばで見てっとあほかこいつ等てことばっかよくやってるよbyラッフィィの神

ちなみにラッフィィはエホバに仕えるもので(上記の神がエホバかどうかは不明)ミカエルはヤーヴェに仕えるもの。共に大神と呼ばれるものだがその上にデウスがある。「大神デウス」が私の限界となるためその上は分からない。

後ラファイエルはクリスマスによく出てくるよ。イエス・キリストとどういう繋がりがあるのかは知らないけど変装してよく出歩いてる。サンタ・クロースの格好してたら絶対誰か分からないものね。いい子にしていると本当に何かくれるらしいよ。やっぱり幸福になるものかね。本当は目の色で分かるんだけど日本ならともかく欧米諸国じゃわかりっこないよなとは思う。

いたずらはまーきりがないよってくらいやっているから書けないよ。夜中に勝手に家の中走り回ったりさ。天井裏なんか運動場代わりだからね。あんまうるさいからいつだったか『ラッフィー・ゴー(火が燃え盛る様子)』って怒鳴ってやったら天井裏からおっこって来たことあった。あほか。神の家でやるなつーの。これでも本物じゃわい。 でも必ずしも悪い方ばかりじゃないんだよね。逆に変な連中が近付くのを防いでいたりもするんだ。ばたばたうるさかったりしても、いい方か悪い方かきちんと見極めないとせっかくいいほうが守っていたり教えようとしているのをだめにする事もあるから気をつけて。もっともどうやって見極めるのかって聞かれても難しいんだけどね。2008.12.18(THU)

ガブリエール
予定表の公表係。色んなことを神が計画したときにそれをそれぞれの相手に伝えるのがお役目。名前は『ガブ・利・得ーる』。食べ物の豊富さを表したもので“豊かな結果”と言う意味。たいしたことないから何で三大天使の一人に入っているのかよう分からん。
花が好きでピンクの花を好むらしい。あと歌が好きできれいな歌声で自然を詠うような♪大地に花が咲いていて~緑豊かな風のな~か~♪なーんて感じの清らかな歌歌うと結構よってきて黙って聞いていたりする。女性かどうかは不明。大体天使とかに男とか女とかって意識もたん方がええで。どっちにしたって神を怒らせりゃすぐ別なのが出てきて叩きのめされるだけだけだからね。
サイズは人間大。ちーび(ひ~ん、みんなそう呼ぶ~~(これ書いた当時はまだ納得しとらんかった))から見てもさほど大きく見えなかったから、人間サイズでもさほど大きくない方。
天使の大きさって特にどうでもいいんだけど、人間大くらいと言っても“眼に入る”という感覚での話で、実際(天使が実在するのかという質問は抜きにして←一応するよと言っといてあげる)の大きさは地球の大きさのサイズ感覚で考えない方がいいからねbyがーぶ。
それと大きさの表現は一体についてのほぼの言い方。数が幾つもある複合型の場合は総合的にはミカエルやウリエール(一体型)みたいにえっらくでっかいという事もあるよbyちーび(エ~ん、納得できねぇ)。まだ言ってるby天使一同。決定したからちーびでいいのby天使,(ちーび以外の)神,悪魔(うェ~ん、悪魔までちーびかい),その他諸々。but人間だけはちーび許してないゾbyちーび
字はLそのまんまなんだけど、縦棒が伸びる感じ。場所は右手を下後ろに伸ばし気味にして『がーぶ』または『ガブリエール』と呼びながら書く。
ガブリエールは“聖天使”。なんていうと“白き美しき天使”のイメージだろうけど、どうしてどうして、顔見たら結構みんな逃げ出すんじゃないかな。どう見たってお化け。闇夜に出会いたくないよなって顔してるもの。
食べ物の豊富さを表した者というとおり、食に関する事を主に司っている。育てたり繁殖させたりする以外に料理も司っている。またガブリエールの元に“種の元”という生命の種のようなものが置かれてもいる。この“種の元”が失われると生命の源が絶たれ、全ての生命が新たな命を生み出すことが出来なくなる。子孫が出来なくなるのではなく、我々のご先祖様である地球の生命起源が失われ、我々も存在できなくなるということ。結構怖いのよ、やっていること考えると怒らせないほうが無難でしょうbyガブリエール。同感by神。2009.1.8(THU)

ガブリエールズ・ストーリー
ガブリエールは上記2人(つーのかな)に比べれば大人しいんだよね。だからストーリーというほどの事はないんだけど、ガブリエールの元になった女性の話。 ガブリエールの元は人間の女性。孤児で孤児院で育って養女に貰われた。その家にはガブリエールよりも少し年の離れた兄がいた。その兄がその家の子か貰われた子かまでは分からないけど。やがて2人は互いを意識するようになった。だが血が繋がっていないとはいえ兄妹ということでそれ以上の感情を抱くことは互いになかった。やがて大人になったガブリエールは結婚をした。その地で戦争が起き、夫は戦場へと出向いた。そして戦死した…夫が亡くなってまもなく戦争が終わった。
だがガブリエールは幼い子どもを抱えて生活に苦労した。やがて年を取り死期が迫ったガブリエールはベッドに横たわっていた。すると目の前に夫の姿が現れた。その隣に誰だか分からないが白い光に包まれたものが見えた。翌朝ガブリエールは死んでいた。だがその顔を見た者たちはみなその安らぎに満ちた笑顔を見て『天使の笑顔』と呼びしばらくの間話題となったほどのすばらしい安らぎに満ちた笑顔だったといわれている。2009
.1.11(SUN)

ウリエール
よく知らないなー。死の天使というのはわかるけど…。
確か背が高くって前歩かれると前が全然見えなくなっちゃうんだ。光が前から来るからそれが遮られちゃって真っ暗になっちゃうんだ。洞窟みたいな円いとこ歩いてたな。天井すれすれ←たって普通の家の天井の高さじゃないよ。めっちゃでっかい洞窟だよ。三歳児位の大きさのやつがサンシャイン
60見上げたくらいの感じかな。あんまでか過ぎてしゃがめないの。ひざちょこっと曲げるがせいぜいってくらい足元まで手が届かない。足首の当たりよくかゆがってたけど掻けないの。時々掻いてやったけど、垢がすごくって天使どもって風呂入らんのかーって感じ。虫わいてそうなんだもの。手じゃ掻けないから棒かなんかでよくやってやった。
よく肩に乗ってどこかに運んで貰った。降ろしてくれって言っても下まで降ろせなくってそこらへんの適当な岩の上に降ろされた。名前は『売り・得る』利益を得るの意味。ウリってあなのとこ住んでるの?という質問がガーブからあったよ。ぶーbyあな。理由狭すぎて入らんbyちーび。あなが重くて動けねぇって文句あったんだよね。こんなやつ自分で歩かせろって。
ウリエールの字は『うりえ~る』とのーんびりした口調でいいながら右手の人差し指で右前方に向かって自然に書くんだけど“わ”の丸い部分に“れ”のシッポをつけた感じ。Ωに似ているけど左半分くらいはいらない感じ。
本では堕にされたとなっていたけど、ラグエールは左手の甲のやけどの痕を痛がっていたがウリエールは平気な顔していたから何でって聞いたら慣れてるからだって。そんなしょっちゅう堕ちてるのって言ったらそうじゃなくて、いつも手の上に火乗せてっからやけどなんか感じないんだってさ。誰かが焼いても何てことないんだってさ。でも意味違うんちゃうって聞いたら変んないよだって。ということはらぐは普段から火に慣れてないってことだよね。

ウリエールはあまり洞窟から外に出たがらないからたまに出そうとすると、春くらいの気温や太陽でも“熱いし苦しい”といって嫌がるから冬出そうとしたら変なことを言われた。「こんなときに出たら“ラファイエル死”する」と言われて“ラファイエル死”というのがどういう意味かわからずラファイエルのところまで行き、どうやって死ぬのかと聞くと死なねぇよという。“ラファイエル死”ってなんだと聞くとラファイエルはウリエールの近く(あまり近づけないのだが)にいって意味を聞いた。すると“水の中で凍結死”するような意味との事。それを聞いたとき変な感じかもしれないが“水中花”をイメージした。結局あう時期がないので洞窟から外へはあまりでないらしい。ウリエールは“死天使”もろやな。死を齎すのではなく、死んだ後の者たちの処理という方の意味だけどね。死んだ者たちの魂ではなく残った肉体や無念の想い等ミカエルには出来ない部分の始末をする。2009.1.22(THU)

イスラムの堕天使
先日「残酷な天使のテーベ」とかいうアニメソングを何かで耳にしたのだが、今日その歌が耳の中でこだましてきた。そして思い出したというか浮かんだのがイスラムの堕天使の話だった。アッラーが入れといてくれだって。本当は今日は天使編入れる予定なかったんだけど、よっぽどその事で言いたい事があったらしい。
イスラムの堕天使というのは本にも出ているし、物語や映画,聖書物語などにもあるから知っている人も少なくないとは思うが、
イスラムの天使たちが地上の人間たちの堕落振りに腹を立てアッラーに何とかしてくれと凄い勢いで迫った。アッラーに迫らなかった天使は僅か数名だったといわれるほどだった。アッラーは“お前たちとて大地で生きればあのようにならんとも限らん”といって人間を庇った。アッラーとしては困ったもんだと思いながらも、もっとひどくなったら締めようと思っていた段階だった。しかし天使たちは凄い勢いでアッラーに迫り口角泡を飛ばすものまで出る騒ぎ。そして「おれたちは(エリート(なんと言ったのかは分からない)だから)あのような堕落したやつらとは違う。あのような者どもにはならない」「かのような者どもには天の罰を与えるがよい」「神ならば威光を示せ」と凄い勢いで迫り「堕落した(イスラムの世界で人間を蔑む言い方のうち相当ひどいいい方。これより下はほんの2,3個しかないほどの蔑み方)は言い過ぎだ」とアッラーが言っても聞かず、やむを得ずアッラーは試しに天使を大地に下ろした。それがハールートとマールート。この2人(イスラムでは2羽(ふたはね)というのが天使の数え方)はハールートがリーダー的な方でマールートはその陰でそうだ、そうだ。と煽るような感じだった。この2羽は人間を凄く軽蔑していた。しかし試しに大地に下ろされてから3日と経たない内にイスラムで禁じられているお酒に溺れ、裏キャバレーとでも言えばいいようなところで女の裸踊りに現を抜かすようになり、揚句のはてが肩がぶつかったとかなんかそんなような些細なことから人殺しまでした。アッラーは天から全てを見ていた。
とここまでが一般的に言われているイスラムの堕天使の話。今日はこの先をさっき言われた。

アッラーは天から全てを見ていた。そして天使たちも見ていた。そしてアッラーは天使たちに問いかけた。さて皆さん、先ほど私が思い出したのはこの先なのですがアッラーは天使になんと問いかけたと思いますか?さっき私が頭の中でこの質問をしたときは誰も答えられませんでした。
答えは「お前たちはこれをなんとする」でした。
「お前たちは“われらは堕落した者どもとは違う。蔑みなど受けぬ”そう言った。そしてかの者ども(人間)を蔑んだ」「わしには蔑みなど受けぬと言ったうぬどもがかのような有様ならば、地の者どもが堕ちる方がよほどましに見えるがの」と言って天使を蔑み、特に口角泡を飛ばしてまでアッラーに人間を粛清するように迫った天使をもっとも遠くに遠ざけた。これが誰かは私には分かりませんし、堕天使にされたのではなく天使の中でもっともアッラーのそばから遠ざけられたという意味。
ハールートとマールートは大地での役割を終えた(人間としての死)後、アッラーから厳しい罰を受けた。

アッラーが何をいいたくてわざわざアニメの歌に乗せてメッセージを送ってきたのかはわかりませんが、どうしても言いたいとの事なので予定を変更して載せました。分かる人たちはよーく考えてくださいねー。自分たちはエリートだと言い張っていた天使が堕落して、堕落していた人間の方がまだましだなんてアッラーに言われることがどういう意味かをね。尚“人”と書きましたが人間だけに向けたメッセージじゃないことぐらいわかってるでしょう?天使たち殿2009.1.30(FRY)

ミカエル祭り
昨日は予定を変更したと書いたが、今日も予定していなかった。気分の問題。
先日HPのニュース蘭に“狩人祭”というのが出ていたがそれを見て思い出したのが“ミカエル祭り”だった。
あの子がまだいた頃のこと、あるところに行くと他にも大勢集まってきた。そして端正だが極めて険しい顔立ちをした誰かが“何でもいい。小さくてもいい。大きくてもよい。一つでもいい。多くてもよい。一人でもいい。大勢で取りかかってもいい。何か獲物を捕らえよ。必ず一つは捕らえよ!!”と宣言した。みなはおーと声を上げて散って行った。この祭り(この時は祭りとは思わなかったが)を主催したのは私ではなかった。私は狩りには加わらなかった。またあの子はどうしていいか分からず戸惑っていた。私はあの子に“ちょうちょ捕まえといで…”と話しかけたが主催者に腕をつかまれすっごい目つきで睨まれおびえた。めっちゃ怖かった。“話してしまっては秘密がばれる”そう言われしゅんとするしかなかった。あの子はちょうちょに「おいで」と話しかけたが蝶の方が何かを察して逃げた。あの子は戸惑ってしまった。私はそっと気付かれないように“昆虫捕まえといで”と話しかけたがやはり気付かれ睨まれた。やっぱ怖かった。あの子はやっとの事でせみを捕らえて大喜びで走って戻ってきた。「◎◎ちゃんせみ捕まえるいいしました」と言うと、それまで極めて険しい顔立ちだった主催者の顔がにこっと別人のようにとろけそうなやさしい笑顔に変った。さすがに驚いた。こんな顔できるのと思った。主催者はあの子を褒めていた。しかしあの子は他のみんなが大きな獲物や数多くの獲物を捕らえてきていた事を知り、また自分が最後だったことを知るとわー!!と大声で泣き出してしまった。私も泣くとは思わなかったので何が起きたんだろうと戸惑ったほどだった。主催者は懸命に慰めていたが「◎◎ちゃん大きい言うしない。せみ一生懸命やっと言うする!!(がんばったつもりなんだよ。せみ捕まえるのがやっとだったんだよ)」とわーわー泣き出してしまった。その時の主催者の戸惑った顔ったらなかった。
私の記憶はここまで。この後みんなで捕らえた獲物を食べたそうです。この祭りを主催したのがミカエル。もっとも天使のときか大精霊のときかはもう分からないけど。“端正だけど極めて険しい顔立ち”“別人みたいにとろけそうな優しい笑顔”面白いでしょう、天使だってころって顔が変るんだよ。ちなみにこれを思い出してから☆☆はなに捕まえるいいしたの?と聞いたらおさかなだって。誰かと一生懸命捕まえるいいした。ですって。ピルチャードかな?そのさかなって。2009.1.31(SAT)

セラフィム
なーにが天使の中の天使だ。エリート?聞いて呆れる。バーカの集団。最低の役立たずども。使いものにならない連中集めただけじゃん。だからせいぜい歌歌うくらいしか役に立たないんだろ。ざまー見ろバーカ。(セラフィムめっちゃ嫌いなんだ。あいつ等大っ嫌い)
代表について書いてあるけど“異常に背が高く、天使の顔で鷲のような体。稲光が射し、全身に無数の目があり、世界全体ほどのサファイアを乗せている”だって。どう聞いたって化け物じゃない。第一天使の顔ってどんなの?それそのものが不特定多数なんだからさ。ミカエルなんていくつ顔あると思う?数え切れんぞ、わしゃ。やったことあるけど諦めた。
セラフィムの顔なんてもっと凄いよ。鬼みたい。顔とは呼べへんで、どれが本当の目かもわからへん。こんなのよく天使なんて思えるよね、人間ってさ。あたし逃げ出すかもよ、こんなんに迫られたら。第一人間に近づけっこないじゃん、こんなでかぶつ。感電死してるよ。こんなんがみーんなちっぽけな連中で自分の手のひらにすっぽり納まるんだとしたら神って一体どんくらいのでかさあるわけ?人間さんたち、答えてみーてよ。と天使代表というよりエリート中のエリートのセラフィムからいつもの問い合わせ。誰か答えてやれよ。人間!
by2009.2.27(FRY)

堕天使
これはずいぶん大昔の話でつい数ヶ月前にふと思い出すまで完全に忘れていた。
「遥か以前。天使と悪魔の戦いの最中ある天使に話しかけたものがいた。“わが元に来い。われと共に歩め”“何?なにを言う!俺は天使だ。神を裏切れるか!!”“われはお前の全てを知っている。お前の母親の事も”天使の脳裏に忘れていた母親のことが浮かんだ。“そして弟の事も…”相手はいつの間にか天使の後ろにいた。“やめろーどこへ連れて行く気だー弟をどうする気だー”“大地へ降ろす”“やめろーやめろー”天使は思い出の苦しみに耐え切れず、己が身に剣を刺した。天使は翼を失った。そして大地に堕ちた。途中天使は神の姿を見た。“大地に堕ちろ”そうつぶやくのが見えた。天使は神に不審を抱いた。普通天使は羽。戦いのときだけ翼になる。翼を失うということは天使にとって死を意味する。そして大地に触れるということは天使が天使でなくなるということになる。だがこの天使は死ななかった。そして大地に堕ちても天使でなくなる事もなかった。天使としての記憶と力を持ったまま大地に堕ちた。しかし天に帰ることは出来なかった。天に帰る道は限られていた。天使は天に帰る道を求めて大地をさまよった。そして人間とも様々な関わりを持った。この天使は人間をバカにしていた。だが大地をさまよう中、人間との関わりを避けることは出来なかった。その中である少女とはよく出合った。“また出あった”天使の記憶にはそれだけが残った。だがこの天使にとって人間との関わりは必ずしも幸せとはいえなかった。ある時は人間の死を目の当たりにし、何もできぬ自分を責めた。“おれは天使なのに…”ある時は人間を守ろうと天使の力を使い、恐怖され友と思った者たちを失った。“おにいちゃーん、おにいちゃーん。ちがーう!!お兄ちゃんはそんな人じゃなーい”泣き叫ぶ少女を抱きかかえ足早に去っていく人々…やがて天使は天へ戻る道を諦め一人で森で暮らすようになった。そんなある日一人の旅人がやってきた。食べ物を求めたその旅人に黙ってそこらへんにある物を差し出した天使。旅人は“お前は人間ではないな”天使はぎょっとした。人間に天使が人間ではないと見破れるはずはなかった。“堕ちた者か”“きさまは何者だ”“お前と同じ堕ちた者さ”天使は警戒した。だが相手は“弟の復讐をさせてやろう”“何?”“やつに思い知らせてやればよい”“やつとは神か”“そうだ”“できる訳なかろう。おれは天使だ。神は裏切れん”“弟とどちらが重い”天使は苦しんだ。弟を大地に降ろした神…天使は苦しみそして決断した。“おれは天使だ!神は裏切れん!!”そう叫んだとたん、目の前に黒い影が現れた。そして天使を庇い後ろを向いた横顔は“神。なぜ?”気付くと元の戦いの場だった。“お帰り。やっと戻ったな。長かったぞ、お前が戻るまでお前を支え続けたわが腕は失ったも同じだ”そういうと前を向き剣を相手に向けた。“お前がこの者の力を知り尽くしていることは承知だ。かの者の事もお前ならば知っていよう。この者ならば大地に触れても死ぬ事も天使の力を失うこともなきこともだ
”“貴様はそれを承知で見ていたのか”“無論。この者の力を信ずればこそのなせるわざだ”一刀の元に相手は切り倒された。」
という話です。なーぜだか今日、本人が出てきて入れてくれだって。堕としたのは誰?やっぱルゥだよね。という意見も出るかもしれませんが、ルゥ本人言うには“おれじゃねぇ。弟って出てんだろ!!”との強調。つまり…
ちなみにこの話はまだミカエルが生まれる前の出来事です。まだ精霊にもなってない、存在自体全くしていない頃の話です。

ラファイエルの顔
ラファイエルってルゥと区別つかないくらいまーどっちかって言うとあっち方面の連中に近いんだけど、おんも白い話があるの。
ある時戦い(人間界の戦争)があって、その始末にラファイエルを送ったんだけどラファイエルが相手の悪魔どもに“ただ戦っても面白くない。たまには違う形でけりつけようぜ”“どうする気だ”“顔で勝負しようぜ。どっちがおっかない顔ができるかで勝負だ”相手は嗤うわ。“よーしだったらおれと勝負だ”一人の悪魔が買って出た。戦場のテントみたいなとこだったんだけどラファイエルは他の連中を全て出させ2人きりになった。そして“それがお前の一番怖い顔か”“あぁ”“では”するとドッターンとすっごい音がして悪魔どもが覗き込んだら悪魔がぶっ倒れていた。“きさま何をした!!”ラファイエルは澄ました顔で“何も…顔で勝負と言ったろ”見ると気を失っているだけで斬り付けられた形跡も殴られた後もない。悪魔どもは戸惑ったが仕方がない。そこで今度は全員が見ている前で勝負ということになった。“おれが相手だ”出てきた相手を見て私はあわてて逃げ出した。あれは堪えられません。まじ怖かった。テントの外からだから顔は見えずシルエットだけ映っていた。“お前の一番怖い顔をしてみろ”“これでいい”“そんなもんか”しばらくするとどっだーーんとすっごい音がして見たらテントの中にいた悪魔全員ぶっ倒れていた。ラファイエルはいつもと同じ顔で澄まーしていた。そこでとうとうルシファーが呼ばれた。まじ言ってルシファーが出てくるのってそうはないんだよね。ルシフェルで十分だからね。通常はさ。
そしてルシファーはラファイエルに“なんだ”“戦いの勝負を顔でつけようぜ”“お前と顔で勝負するのか?”“そうだ。どっちが怖い顔が出来るか勝負だ”“ふむ。良かろう”そして顔を作った。“それがお前の一番怖い顔か”“そうだ”“ならば”
勝負はどういうわけかラファイエルの勝ち。ルシファーがラファイエルの顔の方が怖いと認めたことになる。“ありゃすんげかったぜー”今でも言う。どんな顔かは知らないけどね。鏡で見ろ。鏡でbyラファイエル。どー言う意味じゃい。まるでわいの顔みたいなこといいおってbyちーび。違わないbyミカエル。ミカちゃん。ちょっとお部屋いらっしゃいなbyちーび!!ゆるしてくださいましbyミカちゃん。良かった。あそこまで言わんといてbyずるいらふぁちゃん。くっくっくっくっbyルシファー^^2009.3.4(TUE)

ウリエール’ズ・ストーリー
エンジェルズ・ストーリーはがーぶまでのつもりだったんだけど、うーりんがどうしてもって聞かないもんだから。
ウリエールの世界は私は苦手なものであまり行かない。私の苦手な世界は【性愛,犯罪,戦争そして死】これらの世界は道の先に入口がありチラッと中が見えただけで大慌てで逃げ出す。どろどろしてて気持ち悪いんだ。厭な臭いもするしね。

ウリエールの世界は戦争。ことに戦争の裏(戦争に関わった人々ではなく、打ち捨てられた人々の貧困や病気、死など)の世界なものだから尚の事嫌う。すっごいんだ臭いが。

ウリエールの世界にはいくつかあり一つは戦争がずっとあり続ける世界の王子だったというのがある。その世界には長期の平和というものがなく常にどこかに戦争が続いていた。ただこれ以上は知らない。
他にはやはり戦争が長く続く世界(上記と同じかどうかは不明)の貧しい村の少年だったことが二つほどある。
どちらも戦争により荒れ果てすさんだ世界で貧しい村に住む少年なのは共通だが、一つはその村の子どもたちのリーダー的な子で村のすぐそばを走っている道路の小石をいつも子どもたちみなで取り除き続けている。その道路をすっごい速さで走る馬車のようなもののために邪魔になる小石を取り除き続けている。その道路の脇には取り除かれた小石が山のように積み重なったものがいくつもある。その村では大人は戦争に借り出されてほとんどいなくて、畑を耕したくても植える種もないような有様だった。
ある者がその少年の様子をずっと見つめ続けていた。だがその者の目に映る子どもたちの数はだんだん減っていった。
もう一つは私があの子とたまたま旅をして休憩をして出発という時、あの子が先に発ち私はホンの少し遅れた。その時そばに少年がいるのに気付きおやつの残りの飴玉を「よかったらあげるよ。あまりないけどね」と言って手渡した。その少年は何も言わなかった。
その後その少年は手渡されたなんだかわからない物を村の子どもたちに与えた。それを口に入れた子供たちは戸惑った。初めて口にしたもの…食べ物とも思えないような不思議なもの…
この世界には満足な食べ物などなかった。そのため見た事も聞いた事もない飴玉を食べ物と認識も出来なかった…
そして少年は他の子供たちに受け取った不思議なものを全て与えてしまい、自分が口にすることはなかった。その後この少年は飢え死にした。

どのウリエールかははっきりしないが、ラファイエルがあいつの魂を昇らせろと要求して、必要ないだろ。あんなのしょっちゅうだよという私の意見も聞かず強引に昇らせることを決めさせてしまった。
飴玉に関してはウリエールになってから欲しいといわれたのだが、何の事だかさっぱり分からずえっらい時間が掛かった。あの子に聞いても先に発ってしまったので分からず、キャンディーのことだと分かるまで大変だった。ウリエールは“あん時のあれ”しか言わないんだもの。いつの・何かが分かる訳ないやね。やっとこ分かってあげたら大喜びしていた。“これかーこれかー”だって。目ーまんまる。2009.3.9(MON)

はちみつ騒動!!
まーったく、次から次と入れといてくれの催促ばっか。
今のミカエル(この説明はまたいずれ「炎の結晶」の時)が幼い頃ラファイエルの元に置いておいた。ある日ミカエルがラファイエルの宝物を壊してしまった。どうという値打ちのないものだったがラファイエルにとっては大切なものだった。そのためミカエルはラファイエルから“3年間レンゲのはちみつ禁止”という罰を受けた。
ミカエルは以前はちみつ味のお菓子が大好物と書いた通り、はちみつが大好き。クマのプーさんかと思うくらいはちみつには目がない。特にレンゲのはちみつが大好物でレンゲのはちみつの匂いがするとどんな遠くからでも走ってきてすっごい勢いで喰らいつくくらいだった。そのミカエルに3年間レンゲのはちみつ禁止というのは相当きつーい罰。しかも当時ミカエルの他にも数人同じくらいの年頃の子どもたちがラファイエルの元にいたのだが、その子たちにはレンゲのはちみつを買い与えていたのだから、まーさっすがいじわるらふぁちゃんよね。同じテーブルで他の子たちが食べているレンゲのはちみつの匂いがしてくるんだもの。いくら他のはちみつ食べてたって5~6歳くらいの子どもにはある意味拷問よね。
そしてやっと約束の3年目が来て秒読み段階になった。ミカエルはレンゲのはちみつの匂いの漂ってくる大きな木の樽を抱きかかえて「スリー・ツー・ワン・それー」と蓋を開けて喰らいついた!と…ところが…中身は空っぽだった。ミカエルはぎゃーと泣き出してしまい、その声があんまりにも凄すぎて離れた自分の部屋にいた私のとこまで揺れ動いたほどだった。何事かと思いアナフィエールに「なにがあった」と聞くと「ミーカンがなーだ(ミカエルが泣いた)」「何で」「ラーブ、食わんん(らーふが食わせんと)」「なーにを」「くうぇんと(食いたがってるもの)」「まだやってるのあいつ等」「だ(そうだ)」(アナフィエールは訛りがあって言葉が独自)どうということはないのでほっといた。
ミカエルがギャーギャー泣きわめいている間にラファイエルはこっそりミカエルの部屋に大きなレンゲのはちみつの入った樽を置いた。でもミカエルは全く気付かずそのまま泣き疲れて眠り込んだ。夢の中でミカエルはレンゲのはちみつを思いっきり食べまくっていた。朝になって目覚めたミカエルはレンゲのはちみつの匂いがするのに気付いたが夢のせいと思った。だが匂いが消えないので匂いをたどって部屋の中を探した。すると大きなはちみつの入った木の樽があった。ミカエルが大喜びで飛びついたのは当然。だが…大喜びしすぎたミカエルはラファイエルからはちみつはこれくらいまでと言われていた量を忘れ大量に食べつくしてしまった。結果、腹をこわし3日間はちみつ全面禁止を言い渡された。
この3日間は私もラファイエルも確かに3日だったと記憶しているのだが、ミカエルに言わせると「3日じゃ済まない!」程長かったらしい。
なぜラファイエルが約束の日にはちみつを食べさせなかったかというと、うるう年のようなもので時間調整のため約束の日が一日ずれたためで、いじわるでやったわけではないとラファイエルの名誉のために付け加えておく。2009.3.18(WED)

ケルビム
たしかじっちゃま。歩くと地震を起こすというのはあったな。あと口悪いんだ。いい年こいてもーちっと丁寧な言葉遣いできんのかねって感じだったな。あれが神様の御者?お給料もう少し上乗せしてもっといいの雇えばいいのにね。べー。長くやってっからいいんだよ!byケルビム。つまり神様もあきらめたって意味?ついでに言えば、御者にしても車にしても乗った記憶ないどby神であるちーび
ケルビムはね、どこだか知らないけど別荘持ってんだよ。金持ってんのかどうかは知らないけどね。自分の部屋は狭くってきっちゃないんだけど、別荘はでかくてきれいなとこなんだ。行くとのーんびりリゾート気分。ご飯はまずいんだ。作るのへたくそでさ。お手伝いさんとかいないから自分でやるんだけど、へた。追加しといてくれって言うから入れとくけど、別荘のでかさは人間で言えば東京から山梨くらいがすっぽりって感じかな。そこに一人で住んでんだよ。寂しくないんかね。あなの部屋借りているんだけどでかすぎるって言うんで、あなの部屋というより続きの別棟の方使っている。結構別棟とかコテージみたいのとかもあるんだけどね。あなの部屋って。
イスラムの連中もあなの部屋をキリスト教の連中とは別場所ではあるけど使っているよ。
字はね、ちょっとややこしいんだけど『ケルビム・ケルビム・ケルビィム・ツン』って感じでケルビムと言いながら指先で時計回りにうずを巻くように回してツンで指先で渦の真ん中を軽く突く感じ。きつくやらないように。かる~~くツンって感じ。

ケルビムは元々は神。他にも結構いて有名なミカエルも神じゃないけど大精霊だった。精霊→大精霊→精霊→天使→大天使となった経緯がある。ラファイエルも元どこかの神。どこだったかまでは覚えてないけど。でも普通天使になればみんな天使で固定されるんだけどケルビムは神と天使の二つの顔を持つ事を望み自分の世界(神としての世界)と天使としての世界がある。そのため普段は天使たちの住む楽園にはいない。用がある時に呼び出す形になる。もちろん神の時はケルビムとは呼ばない。全く別の名を持つものとなる。だがケルビムと呼ばれればすぐ天使ケルビムとして行動する事となる。
(天使ってどこ住んでんだっけって聞いたら楽園だって。いいな。造ったのわいやけど住んだ記憶ない。住む直前に殺されちゃった)2009.4.23(WED)

楽園天国
天使ってどこ住んでんの?て聞いたら楽園だよって言われたって話書いたけど、この引越しの時大変だった。
中世ヨーロッパのお城丸一個分引越しするくらいの大変度だった。
装飾品の白磁の置物(神様の像みたいの)がいっぱいあって、大きくて重いし、壊したら大変だしということで、デリケートに扱わなくちゃなんないからルシファーが一人で全部一体ずつ担いで運んで行った。
ミカエルはがさつだから食堂のテーブルとテーブルクロス,食器,蜀台なんかを運ばせた。この蜀台って結構大事だったんだ。椅子は人が座るから傷つけられたら大変だから運ばせなかった。テーブルは少しくらい傷ついてもテーブルクロスかければ平気だから運ばせた。食器は引っ越し屋さんが使うクッション入りのトランクみたいなので運ばせた。そうすれば外は若干木の枝や岩にぶつかって傷ついても食器は無事だからね。わざとじゃないんだけど、ぶつかるまで気付かないから困る。
ウリエールは白磁とは違う金属の装飾品の像を運ばせた。こっちは本体の他に兜や鎧,楯や剣,足当てなどがあってそのままでは重過ぎるし傷つくから、装飾品をはずして丁寧に一定の決められた位置において、本体を運んだらすぐそれらを順番に運んで行って装着した。でも置く位置や角度,装飾品の腰の周りの布地のひだの数やその角度にいたるまで完璧に元の通りにしないといけなかったから、これまた大変。万が一ほんのちょっとでも装飾品を置いた位置がずれただけでもウリエールには場所が分からなくなってしまうから、誰も近付けさせられなかった。またこの金属の像の方は白磁と違って、一人では淋しがるし、仲間が一人二人いなくなっても気付かなくても数が減ったことに気付くとやはり淋しがってしまうので早く仲間の元へ運ぶ必要があった。
ガブリエールにはカーテンを運ばせた。緞帳みたいな大きくて重い物を三歳児くらいの子が一人ではずして畳んで運んでいた。軽く畳んで両手で支えるようにして運んでって言ったんだけど、ずっこけちゃうからってんで畳む方に熱中しちゃって大変だった。人の言うこと聞かなくなっちゃうんだよね。がーぶって。
ラファイエルは楽園の方にいて、運ばれてきた書類がちゃんと指示された倉庫の棚にしまわれたかどうかのチェック。but簡単じゃないよ。一周するのに歩いて三日かかるくらいの大きさの楽園天国の倉庫に運び込まれた書類がちゃんと倉庫の決められた棚にしまわれたかどうかのチェックだからね。運んでいるのがエイビル(悪魔)だからちゃんとやらないのが多くて、倉庫が違っていたり倉庫は合っていても棚が違うということがあればそれを運んだエイビルを呼び出してしまいなおさせなきゃなんないんだ。ラファイエルは棚が合っていれば雑なのを直す事はできるけど、棚が違っているだけでも絶対触れることは出来ないからね。
今でもあんまり楽園にいいイメージ持ってないのそのせいらしい。相当きつかったらしいや。
他の者たちの多くは農園の方に回していた。植物を運ぶことは出来なかったので、農園の種を取って楽園天国で育てるため相当の人数を回していた。自分でもどれくらいの大きさだったか覚えていないけど、回した人数考えると相当大きかったようだ。
エイビルたちは諸々の物を運ぶのに使っていた。農具やちょっとくらい傷ついても平気なものやいつ運んでもかまわないようなものとかね。中には働き者もいて自分からこれ運んでやるよなんてのもいたんだ。農具用の物置みたいなのがあって、その中身一式運んでくれた。
私はそれぞれに指示を出した後は、周りの国との交渉だった。引っ越しのときに邪魔にならないようにスムーズに移動できるようにと、事前にここを通るとかその時雨を近付けさせないでくれとか、そのためにお金を渡して置いたりとか。また盗賊とでも言えばいいのか、そういう連中に誰かが殺されたりしないようにとやはり事前にお金を渡してくれと言った。でも既に手元にお金がなくなってしまっていてあの子が自分のネックレスを渡してくれた。盗賊に渡すにはあまりにも惜しい物だった。だが他に打つ手がなくてそれを渡した。すると盗賊の方から守ってやると申し出てきた。だが私は何度も盗賊にだまされてきたので信用せず、者たちに絶対信じるなと言い続け、女たちには絶対一人になるなと言っておいた。
そうして大部分の者たちが引っ越しを進めていて、後は自分を含め残った者が自分の荷物をまとめて引っ越せばいい程度にまでなった。自分の引っ越しまで後三日という程度だった。しかし疲れ果てて寝ていた夜、屋敷に放火された。気がついてみなに知らせて逃げさせたが、自分の部屋に鍵がかけられていて逃げることが出来なかった。窓から助けを求めたけどみな逃げるのに必死だった。ルシファーは子どもを抱いていた。他の者たちも逃げるのに必死だった。
後の記憶はない。2009.5.18(MON)

スローンズ
一言。知らん!めんどっち~~。スローンズからラジエールが出た~(幽霊か!)と一文入れといてくれって言われたから入れとく。昔ラジエールがまだいなかった頃スローンズが筆記(記憶)役やってたんだけど、石車みたいなのがずーと横になった状態で回っているから、だんだん中の部分が押しつぶされて遠心力でプシュって飛び出したのがラジエール。巨大な木の幹を輪切りにした物をすっごい速さで回し続けているような感じ。その真ん中近くの部分が回されているうちに遠心力に耐え切れなくなってぶっ潰されて摺り合わされたような感じでそこからプシュって飛び出したもの。見様によっては膿が飛び出したみたいにも見えるんだけどね。それがラジエール。あんま筆記することが多すぎてスローンズが耐え切れなくなったらしい。スローンズの字はそのまんま『すろーんず』といいながら右手の人指し指で左の肩の上でぐるっと輪を書く。

メタトロン
真っ黒いやつ。いっつも真っ黒く焦げすぎた物ばっかり食べてた。炭みたいなおむすびとか。おいしいのかね?それとも持つとああなるのかな?名前の由来はよく分からんが『メタンガス』or『黒い深淵のふち』の意味を含む。本人人間だったと言い張っているけど、わしゃ知らんよ。人間だったとしたって呼び出した覚えナかとよ。字は『めた・めた・めったん・めたとろん』と言いながら右前方で右手人差し指でぐるぐる輪を描く。めったんのところだけ、2回輪を描く。夕べ夜中に(といってもブログに載せるころにはとっくに昨日じゃないけど)思い出したんだけど、めたにめたを連れて来たの誰って聞かれてラファイエルとガブリエールだよって言ったらがっくりと落ち込んでいた。ラファイエルは認めるけどガブリエールほど下のやつかよだって。失礼なやっちゃ。思いっきり頭来て怒ってやった。めたの元は人間。大地にいてしかも生きている人間と接触するにはそれなりに道案内が必要。それが元人間だったガブリエール。もちろん天使ってのもそれぞれ役割があるわけだからね。ただ大地に行くだけではなく生きている段階で連れてこなきゃいけなかったんだから、結構大変だったんだよ。ミカエルじゃ生きている人間のめたが真っ黒焦げだし、ウリエールには運べないし、サリエールじゃこっちが会えるところまで上がってこられないし。ラファイエルしか生きためたを運ぶってのは出来なかったし、そのラファイエルの力でめたが感電死しないように力をコントロールしたのがガブリエールだったんだからね。
こっちはどたま来ててめたなんか会いたくもなかったんだよね。だから会ったとたん「私ゃ関係ない。勝手にやれ!!」と怒鳴りつけて席を立ってやった。

でもどこに置くかがまた面倒だった。ミカエルのところは怖がって縮みこんじゃうし、ラファイエルと旅させようとしたら足痛てーて文句言うし。ガブリエールのところで労働させようとしたらこんなのやったことないから嫌だだって。仕方ないからセラフィムの端っこおいといた。ずっと忘れてたんだけどセラフィム見るたんびなんでセラフィムが黒いんだろうなって不思議に思ってたんだけど、それがめただった。今さらどこかに移動させようとしてもどっちも受け入れないだろうから、結局セラフィムの端っこにいさせることになりそう。えっ?めたがセラフィムほど光り輝くのはいつ?って…じー…光れんのかねぇ…

アナフィエール
ケンタウロス。風呂入れっていったら掃除が出来ねーて言ってあの子が○○ちゃんお掃除しといてあげてっていって押し付けられた。仕方がないからやってたけど、あんなでかいとこ一人でやらせるなっつーの、こんなちーびに。十数メートルはあろうかって連中がうろついてるとこ豆粒くらいのやつがほうきとモップで掃除してるんだよ。どんだけ大変か想像してみてよ。おまけに床だけでなくて壁も窓もあるんだよ。(廊下は掃除機使えないんだ。コード踏んじゃうし、長すぎてコードが届かない)
戻ってきた時誰だこいつって思った。全くの別人。丸坊主だと思ってた髪の毛、見事な金髪!おまけにいい男に変身しちゃってた。年もごまかしたよな。本人から筋肉質だ!と一文入れてくれってさ。じっ様だと思ってたんだけど、本人じっ様じゃない。って主張。でも絶対全身整形したよ。あいつに羽はないよって思ってたんだけど、見事なまでの天使の羽。よく考えると羽があると掃除の邪魔になるってんでよく頭の上に乗せてたんだけど、それで羽見えなかったのかな。名前は『穴・ふえーる』天使が増えるとあいつのとこで部屋借りるのかな?住んでんじゃい
byアナフィエール。あなの字は『アナフィエール』と言いながら右手の親指と中指での指パッチン。
あなの羽は頭に2枚と背中に2枚の計4枚ある。その背中のやつをはずして頭に乗せて掃除してたの。背中にあると邪魔になっちゃうし引っかかって傷つくからってんでね。
面白いでしょ。きれいな羽してたよ。風呂から戻った時は見事に真っ白。長っ風呂でね。温泉でまー長いこと長い事。温泉大好きマン。2009.6.22(MON)

ウリエ~ル
天使は言ってみれば365日24時間仕事をしているような感じで、逆に言えばやることなければ1日中何もしなくてもかまわない。もちろんその時は自分の部屋で過ごすかどこかで遊んでいる。もちろん私のとこでサボっているのも一杯いる。
自分の部屋というのはそれぞれの元々の役割を担っている場所でもある。ミカエルは大精霊としての役割,ラファイエルは神,ガブリエールは…なんだっけかな??大地の女神。などなど。その中でウリエールだけは特にないんだよねぇ…なーんもしないの。でも1日中歩き回っている。なんもやることないのに歩き回っているし、やる事あっても歩き回ってるの。要するにそれが役割でもあるし、趣味でもあるの。面白いでしょう。みんなにあいつだけなーんもしないのってずるーいって言われている。でも休みもなしで歩き回っているんだもの、ある意味一番働いているよね。ウリエールの名誉のために言っておくけど、それが役割だからね。真面目なのよ。

ミカエルのくせは面白いのよ。男の子向けの漫画があるでしょう。変なものじゃなく普通の週刊誌みたいなやつ。あれを逆さにして読むの。なんでだか知らないけどちゃんとした向きでは読めないの。女の子向けの漫画はベッドの上で正座して読む。
ガブリエールは1日中大半何か食べている。見ると食べる以外なにかやっているの見たことない。仕事以外は食べてる。
らふぁちゃんはなんだろうね、やっぱり旅しているのが多いからあんまり部屋にいないんだけどね。いるときは寝てっかな。あとたまに音楽聴いている。
アナフィエールは部屋の中見せてくれないの。入口の前に立ちはだかってだめだめって首横に振るの。だから中見た事ほとんどない。
ハファザたちは一応イスラムなんだけど、こっちにも自由に出入りしているし誰も咎めないからどこかで適当に寝てる。といっても誰かの部屋というわけではなくどこかで寝てる。まぁ、お屋敷大きいからね。誰が来てもいいように部屋も一杯用意してあるから、適当に空き部屋使っているんでしょう。食堂以外は一杯用意してあるからね。食堂は1個が中心で、もう1つは予備かあるいは大勢は嫌っていう相手用においてある。ウリエールは洞窟から出にくいからいつも1人でご飯食べている。
お祭りやイベントの時は外でパーティーをやる。その時はウリエールももちろん出てくるし、他にも一杯来る。だから食堂じゃ間に合わないんだ。大きいのも一杯いるしね。2009.8.21(FRY)


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